時間を「使う」≠「過ごす」
ゆーたすです。
今日は仕事始めでした。どこか人も少なく騒がしさもなく、まだお正月の気分が漂う職場でした。
今日の昼前、早速前回のブログに挙げた本を注文しました。届くのが楽しみです。では、読む時間をどうやって作ろう? 今回はそれについて書こうと思います。
時間の使い方
ブログをつけるようになって、時間の使い方に気を配らなくてはいけないな、と感じるようになりました。帰宅してからの時間で書いているとかなり厳しいなと感じています。
みなさんは、自分が
- 何に
- どれくらい
時間を使っているか、考えたことがありますか?
私はなかったので、まずは1日の流れを書き出してみることにしました。
今の時間の「過ごし」方
現在、定時帰りのときは、次のように時間を「過ごし」ています。本当だったら円グラフにでもした方がいいのでしょうが……後日アップします。
5:45 起床
6:30 家を出る
6:30〜6:50 自転車
6:50〜7:40 電車(英語リスニング)
7:40〜7:50 徒歩
7:50〜7:55 始業準備(電気をつける、PCを起動する、ロッカーを開ける、コートを掛ける)
8:00〜12:00 仕事(中身不明)
12:00〜13:00 昼休み(昼食、他昼寝したりネットサーフィンしたり…)
13:00~17:30 仕事(中身不明)
17:40〜18:30 電車(SNS?)
18:30〜18:40 自転車
18:40〜18:50 買い物
18:50〜18:55 自転車
18:55〜19:05 着替え・炊飯器セット
19:05〜19:20 風呂
19:20〜19:45 ?
19:45〜20:25 調理・夕食・弁当詰め
20:25〜22:30 ?(SNSかテレビか……)
22:30〜29:45(翌5:45) 睡眠
タスクそのものやその組み合わせの効率化はできています。しかし、書き出してみると、何をしているかわからない時間が思ったよりもありました。
空き時間がただただ無為に流れ出しています。せっかく空き時間を捻出しても、これでは何の意味もないですね。
これから――空き時間をどう「使う」か?
空き時間を「使う」という意識を持とう
こうやって眺めてみると、細切れなものもありますが、空き時間は結構あります。まずはこれを意識したいと思います。次いで、自分のしたいことをここに当てはめて、時間を考えなしに「過ごす」のではなく積極的に「使って」いきたいです。
今日は、手始めに、帰りの電車でこの記事をしたためてみました。スマホでも結構書けるものですね。
どう使うのがいいか、考えよう
ですが、やはり限界はあります。書けることは書けるけれど、時間はかかるし、その他装飾をつけるのも手間です。
何に時間を使いたいのかをリストアップし、それがどの時間でやれたら一番うれしいかを考えてみました。
- 英語のリスニング
- ブログを書く
- 本を読む
この3つがやりたいことです。とすると、「1.英語のリスニング」は、携帯とイヤホンさえあればどこでもできますし、頭の使う度合いも小さくてすみそうです。一方「2.ブログを書く」は、机やPCがないとやりにくいし、頭も使います。「3.本を読む」は座って落ち着いてやりたい。ただ、必ずしも平日に無理矢理やることもなさそうです。
そして、今の生活で使える空き時間は次の6つです;
- 行きの電車(45分)
- 定時前(今のところ、45分くらい)
- 昼休み(45分)
- 帰りの電車(45分)
- 風呂から上がって、ご飯が炊けるまで(20分)
- 食後、寝るまで(90分)
「2.定時前」や「6.食後、寝るまで」の時間は、仕事の具合によって変化しうる時間です。しかし、同時に、ブログを書くのに一番落ち着いてできるのもこの時間だと思います。
時間をまとめてとろう
先に挙げたような空き時間の配置だと、「定時前」と「食後、寝るまで」が分かれてしまっていて、うまく当てはめられませんでした。
そこで、この2つを一緒にすることにしました。つまり、食後早く寝て、「定時前」にその空き時間を統合するのです。こうすれば、仕事が遅れているときはそちらに振ることも柔軟にできるでしょう。
そして、やりたいことをこのように割り付けてみたいと思います;
- 行きの電車(45分):英語のリスニング
- 定時前(~135分):ブログを仕上げる(前日下書き分)/仕事
- 昼休み(45分):ブログの下書き/仕事(/読書)
- 帰りの電車(45分):ブログの下書き
- 風呂から上がって、ご飯が炊けるまで(20分):息抜き(/ブログの下書き)
早速、明日は始発電車で職場に向かい、空き時間を統合し、その時間を「使って」みたいと思います。トライアンドエラーを心がけて。
※このやり方だと、明日のブログはネタ不足になりそうですね笑
※昼にブログの下書きを書くのは苦しいかも? ネタがあるかどうか……
ゆーたす