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物書き練習帳

ここにある内容は、所属する組織とは一切関係ありません。

初の始発出勤/仕事での悔しさ

ゆーたすです。

今朝は前日決めたように、始発で英語リスニングをしつつ出勤しました。6時前には事業所に着いていました。

今日は、その初始発出勤の感想と、仕事で感じた悔しさについて書こうと思います。

早く来たはいいが

とりあえず早く来ましたが、あまりの時間の多さに過ごし方を迷ってしまいました。というのも、今回はブログの下書きがなく、この仕上げはできないからです。代わりに、読書をすることにしました(前回決めていた時間の過ごし方はこちら)。

u-tas.hatenadiary.com

昨日届くはずだった本が届かなかったので、kindleで買った本を読んでいます。「ひめゆりの塔をめぐる人々の手記」(仲宗根政善)です。 

ひめゆりの塔をめぐる人々の手記 (角川ソフィア文庫)

ひめゆりの塔をめぐる人々の手記 (角川ソフィア文庫)

 

先日挙げた課題図書からです(年齢別の本棚: 心から推奨する書籍 | Chase Your Dream !)。まだ2/38(章)しか読んでいませんが、光景の描き方が、いたってシンプルになされています。しかし、その側面は様々で、視覚のみならず嗅覚や聴覚からも表現されているからか、現実味のある描き方となっているように思います。

まずは読み進めていこうと思います。kindle曰く、読み終わるまでもう5時間ほどかかるようです……

仕事での悔しさ

全てを無に帰した

今、所属する部署全体、1000人規模に関わることを進めています。仕事を進めるにあたって直接関係する人は10人前後ですが。取り組む対象の事柄自体はそこまで大きくないとはいえ、ワクワクしていました。

しかし、思った通りにはいきませんでした。その10人ですら、まとめるのは困難だったのです。それぞれがそれぞれの言い分を言う。加えて自分の思いもある(これも一つの言い分と言えるでしょう)。

これまでは、学生同士での言い合いでしたから、ある程度は無理を通すこともできました(それがいいか悪いかは別です)。しかし、今は最年少。そうはいきません。

今日は、それらを自分なりにまとめて最善の案と信じて上申してみたところ、まるですでに答えを持っていたかのように、前提から覆されてしまいました。前提をしっかりと聞かなかった私が悪いのですが、結局その人を通さないとだめなのかと思うと、得も言われぬ悔しさがありました。

ものが思うように運ばないうえに、運ばせ方もわからないし、結構しんどいです。

経験の乏しさ

というわけで、今こんなような状況で悩んでいる、というのをトレーナーに相談したところ、勝利パターンにはまったかのようにすらすらと解決案を出してくれました。

これには二つの悔しさを感じました。

ひとつは、これだけ散々時間をかけて悩んだものが、ものの十数分で解を導かれたことによる、自分の及ばなさからの悔しさです。当たり前っちゃ当たり前かもしれませんが、SEになる志望動機の一つに、こうした流れや仕組みをうまく設計するのが好きだというのを挙げていただけに、全くもってレベルが低かったことを思い知らされて、悔しいのです。

ヒトは論理の動物ではない、感情の動物だ

もうひとつは、自分が今まで「勝利パターン」トークをしてきたことを悔いる気持ちです。それなりにパソコンと英語が得意だった自分は、何か聞かれると、「あぁあれか、」と始めて、「それをやるとこうなるんだよね?」とどんどん先取りして、「じゃあこうしてみて」とアドバイスしていました。

この先取りが、されてみると、いたく心にきたのです。「それはそうなんだけど……」という気持ちになりました。

ちょっと脱線しますが、「モテない男」は、相談に対して、共感してほしいという気持ちをすっ飛ばして課題解決を最優先に応えてしまうというのがよく言われていますね(たとえばこちらの記事)。

brightfuture.hatenablog.com

かつては、なんで問題解決に勤しんでいるのに責められなくちゃならないんだと思っていましたが、今さらながらなぜ嫌がるかがわかった気がします。自分のモヤモヤとした心を「どうだ、見えるか?」と晒されているような気分になるのです。「俺には答えがわかるが、お前はどうだ?」と詰られているような気持ちもあるかもしれません。あるいは、俺の思っているこれこそが正しい答えで、別にお前の考えていることはどうでもいい、と言われているような「放っておかれている感」かもしれません。

課題解決のために色々とアイデアを出してくれていてとても感謝すべきことだということはアタマじゃ分かるのです。分かるのですが、それを素直に承服できない気持ちになってしまうのです。「モテない男」と書きましたが、男に限った話でもないでしょう。

今さらながら、自分の、相手の気持ちへの寄り添い方の足りなさに思い至ったのでした。

いつ、どこでも学べる

こうしてみると、知識や技術のみならず、仕事の進め方やまとめ方、心の機微に至るまで、たくさん気づくことがあります。それは、こうしてブログを書く中で気づくことも多く、今後も習慣として続けていきたいと思います。

 

ゆーたす