休日の過ごし方
ゆーたすです。
昨日に続いて今日も合唱の練習です。しかも昼と夜の2コマ。
昼の練習は、団創立ということで、合唱の知り合いから誘っていただいて参加できたものです。このように誘っていただけるととてもうれしいです。しかも創立に携われるとは。とても楽しかったし、積極的に参加したいです。
わたしもいろいろ誘いたいですね。逆に、誘われた時には決していなすことなく、きちんと向き合って返事をしなければいけないですね。次から誘いにくくなってしまいますから。
今日は、そんな充実した休日を過ごすにはどうしたらいいかを考えてみました。
生活リズムをあまり変えない
よく、休日に寝溜めするとかしてしまいますが、本当にもったいないことです。まさに今反省していますが……
仮に平日と同じ生活リズムで行けば、普段拘束されている時間が丸ごと空くわけです。とても大きな資源です。
しかし、往々にして「わかってはいるけど……」と二度寝三度寝してしまうことが多くあると思います。それは、起きるメリット・目的がないからだと思います。
何をしたいか、見つけよう
別に何も他にしたくないのであれば、ずっと寝てしまったりずっとそれこそTwitterしてしまったりしても問題ありません。何かしたいからこそその時間を資源として活かしたいと思うのです。資源だけを求めるというのは、続きません。手段と目的が転倒してしまっています。
私の場合は、本を読みたい。記事も、書くのが楽しくなってきたので書きたい。だから、時間が欲しい……と。
よく、修学旅行の当日とか、楽しみで早起きしてしまうっていうの、ありますよね。あの感覚を、ここでも持ちたいのです。「本を読みたい!わくわく」という思いから早起きする、平日と同じように。このようになれば、こっちのものでしょう。
この3連休は、まだ「これをしたい!」という思いが弱かったのでしょう。それなしには「充実」なんて遠い幻想に終わってしまいます。また無為に惰眠をむさぼってしまうこと請け合いです。
フリーランスの漏れた一言を聞いて
少し話がそれますが、「フリーランスは大変だよ~」と、今日その創設した団の指揮者がこぼしているのを聞きました。しかし、その言葉は本当に大変だと思って言っているようには思えませんでした。
まさに、「これをしたい!」という思いが強く、それを貫く楽しさが大変さを上回っているのだと思います。だから、もしかしたら本当にお金とかが大変なのかもしれないけれど、声にはその表情が現れていなかったのだと思います。
そのようなレベルで、自分の心からしたいと思えることを見つけたいと思います。そのために、まずは例の課題図書を読もうと思います。
ゆーたす